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世界中で人気のルーレット。ルールはわかりやすくシンプルです。今回は、ルーレットについてのルールや遊び方をご紹介します!
ルーレットで使われる道具
ルーレットとはフランス語で小さな車輪を意味する言葉です。円盤には仕切りが付いていて、それぞれ0から36までの数字が割り振られており、アメリカ式のルーレットにはそれに加えて00があります。白い玉が円盤の中を転がり、そのどこかの数字枠に入るので、プレイヤーはどこに玉が入るかを予想して賭けます。賭ける際には、テーブルの上にチップを置きます。単純に1つの数字に賭けるというやり方もありますが、例えば1~12、13~24、25~36、奇数、偶数、黒、赤といった賭け方もあります。
インサイドベット
どこに玉が入るかを予想します。賭ける数字の範囲が小さければ小さいほど配当も大きくなります。 インサイドベットには様々な賭け方があります。
以下がルーレットでできるインサイドベットの種類です:
- 1つの数字に賭ける、配当35対1
- 2つの数字に賭ける、配当17対1
- 3つの数字に賭ける、配当11対1
- 1枚のチップで3つの数字に賭ける場合は、ストリート(3つの数字が並んでいる列)の端にチップを置きます
- 4つの数字に賭けるコーナーベット、配当8対1 4つの数字にまたがる位置にチップを置きます
- 6つの数字に賭ける(6ラインベッティング)、配当5対1 隣接する2つのストリート(3つの数字が並んでいる列)にチップを置きます
- 「0」はヨーロピアンルーレットにもアメリカンルーレットにもありますが、アメリカンルーレットは「00」があるため、数が1つ増えて勝率も少し下がります。
- 00列、つまり0と00へのベット、配当17対1
アウトサイドベット
数字以外にもベットできます。特定の数字とは関係のないベットになります。
アウトサイドベットには次のような種類があります。
- 赤または黒へのベット、配当1対1
- 奇数または偶数へのベット、配当1対1
- カラムベッティングまたは12ナンバーベッティング、配当2対1
- 1~12、13~24、25~36へのベッティング、配当2対1
- ハイベットまたはローベット、配当1対1
ルーレットゲームのオッズ
どの賭けも同じですが、ルーレットでも必ずハウス(胴元)が有利になるようにできています。また、36の数字だけではなく、0と00があるのがポイント。これを利用して、ちょっと特殊なチップの置き方もできます。
「0」はヨーロピアンルーレットにもアメリカンルーレットにもありますが、
アメリカンルーレットは「00」があるため、数が1つ増えて勝率も少し下がります。
従ってヨーロピアンルーレットはプレイヤーに少し有利です。また、その他にフレンチルーレットがあり、「0」が出て「アンプリゾンルール」というルールを適用する場合、選択肢が2つあります。まず、ベット額を保留して再びスピンする「アンプリゾン」、そしてもう1つは、賭け金の半分が戻り、残りの半分を没収される「サレンダー」です。